和食ワンプレートを色鮮やかに作るコツ

こんばんは!
珍しく夜の時間の更新です。

今日は和食ワンプレートも色鮮やかに!「カラフル和食ワンプレートのコツ」を、少しですがご紹介します。
こちらは昨日のワンプレートです。

桜ごはんおにぎりと大葉入りの卵焼き、かぼちゃサラダ、たけのこの胡麻炒め、キャベツとツナの和え物、溶き卵と大根にんじんのお吸い物、プチトマト。
梅昆布茶といちごを添えて。

和食も、プレートにのせるおかずに基本の3色を全て入れるように心がけています。
卵とかぼちゃの黄色、大葉とキャベツの緑、トマトといちごの赤。

季節のものを入れるのもポイント!今回は桜ごはんおにぎりと春キャベツの和え物、たけのこの炒めもの、いちごを。季節の野菜や果物が入ると、かなり見た目も、栄養面も良くなります。
かなり前の写真なので少し画質が悪いですが。こちらも和食のワンプレート。

こちらは秋に作ったものなので、かぼちゃや柿を使用してあります。

おにぎりは、玄米に千切りにした大葉と叩いた梅干し、白ごまを混ぜ込んで作っています。大根のステーキとお味噌汁には青ネギを高さが出るようにこんもりのせてあります。


色鮮やかな和食ワンプレートを作る、基本のポイントは3つ。
①「プレートに入れるべき3色」の食材をできるだけ使用する。
②季節の野菜や果物を使用する。
③盛り付けはもちろん、丁寧に。

できるだけ汁物を加えるようにすると、さらに良いと思います◎

あとは温かいお茶や、しょうゆなどの調味料をプレートの背景に入れ込んでみてください。写真の中のバランスが取れてさらに素敵な和のテーブルになりますよ!


パンを使った洋食プレートよりも、ちょっと難しく思える和のプレート。実はポイントさえしっかり押さえれば、それほど難しくはありません。

ぜひ一度、今回ご紹介したポイントに気をつけて、和食ワンプレートを作ってみてくださいね!


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